旧ゴースティン(現リンドビオル)Server Clan  F.E.M.C.  Since 2004
 「F.E.M.C」血盟


クラン旗
Blood Cross(血の十字架)

 ゲーム内での正式クラン名は「F・E・M・C」。

 2004年、MMO-RPG「LeneageII」ゴースティンServer内において、盟主「マドラ・モイライ」を筆頭に、数名のFSSファンにより結成された血盟(クラン)。
 その後、数名のメンバーが加入しクラン旗がつくと、クラン旗にあこがれて入団するメンバーが増加。更にその後もFSSファンやFSS繋がりのキャラを持つメンバーが加入していく。
 2012年3月、新盟主として「AtLime」が就任。
 2018年5月のServer統合後も同クラン名を取得。盟主は「ATライム」と改名。
 そして現在に至る。

 なお過去の血盟システムに存在していたアカデミーとして、当時「GOHDS」を傘下に持っていた。



 「A.K.D.」同盟



同盟旗

 ゲーム内での正式同盟名は「A・K・D」。

 同盟は「A.K.D.」であり、下記のクランと同盟を結んでいる。どちらのクランもFSS繋がりである。
   ・ ルミナス・ナイツ
   ・ ハスハ
 F.S.S
 The Five Star Stories(ファイブスター物語)と呼ばれる漫画。作者は永野護で、コミックはニュータイプ100%コミックとして角川書店より出版されている。
 ジャンルとしてはSFだが作者はこのFSSを「何でもありの壮大なおとぎ話」と称している。言うなればサイエンス・ファンタジーといったところか。
 作者がおとぎ話という根拠は、ロボットが出てくる戦闘物ではあるのだが、登場人物にF.S.S.世界の神々が登場し、また多くのキャラクターには神々や神話の世界の名称が多く使われており、ファンタジー要素が非常に強いことが挙げられる。
 物語は非常に多くの登場人物が活躍し、必ずしも時系列に話が進まないのも特徴である。よって副読本などが多数出版されており、ある程度知識を持って再読する必要も出てくる。
 そのような内容だからこそか一部のコアなファンには絶大な人気を誇る漫画である。
 近年、GTM(GOTHICMADE:ゴシックメイド)の世界観に書き換えられ、それまでのF.S.S.にあった呼称や名称が変わってしまい、古くからのファンは困惑しているのが事実。
 またファンの一番の懸念は「作者の永野護が生きているうちに物語が完結するのか」ということである。


 F.E.M.C.
 First Easter Mirage Corps(東方第一等幻像軍団)の略称。
 ミラージュ騎士団、ミラージュ魔導団、F.E.M.C.戦闘団(光皇幻像師団)により構成される天照の帝(F.S.S.の主人公)の個人所有軍。


 A.K.D.
 Amaterasu Kingdom Demesnes の略。
 天照の帝(主人公)が治める星団最大の集積国家。



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